那岐山登山 0423

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那岐山登山してきました。

伊邪那岐命と伊邪那美命という国造りの神がこの峰に降臨したとも言われている聖山です。

抜群の天気で文句のつけようのない100点満点の青空の中登山してきました。

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初めて挑むSrちゃんに、森のようちえん時代を含めると6回目というMpくんがそっとエスコートする姿が見られました。

微笑ましい☆

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森のようちえんメンバーには馴染みの深いCコースではなく、Cコースよりも500m程距離の長いBコースを子どもたちが選びました。

経験豊富なMpくん以外初めてのコース。

MpくんがCコースだと○○

Bコースだと○○

と、みんなにわかりやすく教えてくれました。

Mpくんの言うとおり、Bコースには川を渡る橋があったり、川がそばを流れていたり、滝があったりと、Cコースよりも数段面白い、そして素敵なコースでした。

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途中、ちょこちょこ休憩しながら、さえちゃんの持ってきたイチゴや、ミカン、まっちゃんの持ってきた塩、僕の持参したアメなど、おやつをワケワケしながら、パワーを補給しながら上を目指しました。

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きれいな川を渡り、その川沿いを上に上に登って行きます。

マイナスイオン全開

晴れた日に、外でこうして登山できる贅沢。

天気によってその日の行動を決める、そもそも、1日1日自分(たち)で、やりたいことを決めてやっている、1日を過ごしている子どもや大人は日本にどれくらいいるでしょうか。

とても贅沢なことです。

去年度までは僕も、雨でも晴れでも関係なく教室の中で授業していたかと思うと、この贅沢さが身にしみます。

creativity 創造力 free ideas 自由発想

先日オーストラリアの大学生からもらった言葉・感想

そんな力が養われたらいいなぁ。

養われるでしょ!

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休憩

Srちゃんの全身で休憩する感じが好き。

一生懸命。

3月から智頭生活。もちろん初めての那岐山登山。

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一番元気だったのはリーダーとMpくん。

那岐山頂上 2.4km

もう一つの矢印

黒滝 200m

みんなには先進んでもらって、2人は脇道に入って滝を目指します。

余裕しゃくしゃく

そんな余裕やゆとりって大切。

旅とか登山ってすぐに「人生」と重ねてしまいがちですが、そんな風にちょっといいなぁと思ったら寄り道してみるくらいの余裕って大事だなぁって思います。

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黒滝

2人とももう少し、黒滝に食いついて滝下まで行くかなぁ・・・と思ったけれど、割合あっさりと引き返し、グループを追いました。

どうやら、黒滝も見たかったのでしょうが、女子から離れて立ちションしたかったっていうのもあるみたいです。笑

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Bコースは割となだらかな道が多く、そして広葉樹林や、針葉樹林でも間伐されていたりで明るい道が多かったです。

いやぁ、気持ちよかった☆

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昨日も、今朝になっても「僕は登らない」と言っていたHmくん。

「みんなで登ろうや」とのみんなからの声掛けに引っ張られるように登り始めたら、そのうちにその気になったみたいで、途中からは頂上を目指して登り始めました。

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途中グループの先頭を歩く場面も。

なんだかんだいって森のようちえんで鍛えられた脚力があります。

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もうすぐ頂上

だいぶ見晴らしが良くなりました。

13時

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登頂!!

みんなで登りましたよ!

遅い子のことを気遣いながらだったから予定よりも時間がかかりましたが、みんなで登頂できてホントに良かった。

Hmくんも結局最後まで登頂できて良かった良かった。

さえちゃんが一番ギリギリだったかもしれません。

さえちゃんも最後まで登れて良かった。笑

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頂上でのお弁当は最高に美味しかったなぁ。

Mkちゃんが昨晩みんなのために焼いてくれたクッキーもこの上なく美味しかった。

山頂でいただきました。

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山頂は風も弱く、ポカポカ。

パラグライダーしている人たちの姿も見られました。

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帰りはお馴染みのCコースで。

大神岩からの眺めも良いんだよなぁ☆

そんなこんなでとても良い登山でした。

ゆっくり登って、ゆっくり降りたので、結構遅くなってしまい、結局新田に帰ってきたのが16時半過ぎでした。

きっとみんなクタクタ。

今日は良く眠れることでしょう。

明日はまた新田でゆっくりしましょう。

お休みなさい。

今日も良い日でした。