先日「居場所がほしい ~不登校生だったボクの今~」の著者である浅見直輝さんが取材に新田サドベリースクールに来てくれました。
浅見さんはただいま全国の多様な学びの場をまわりながら、それらの情報を取りまとめ発信されています。
「幼時から中高生までの多様な学びのカタログサイト マナカタ」
新型コロナウィルスの感染拡大防止の為に、日本全国多くの学校が休校になり、どのように時間を過ごそうか、頭を悩ませている生徒・保護者が大勢いるかと思います。
ネット上でもオンライン授業や講座などがたくさん出来ていたり、もともとあるそれらを利用する人が増えていたり、書店でドリルの販売が増えているというニュースも目にしました。
家でのお手伝いを一生懸命この機会にしているという様子も目にしました。
学校じゃないところでの学びについて色々と想いを馳せるきっかけになっている家庭もたくさんあるかと思います。
国難ではあるかと思いますが、そこからの気付きって色々あるように感じています。
「マナカタ」の紹介でした。
浅見さんも短時間の訪問でしたが、とても魅力的な人でした。
本もおススメです。(1冊新田サドベリースクールに寄贈くださいました。)
文:スタッフ 長谷洋介