日に当たっているとまだ暑いけれど、風の色と香りがとても秋らしくなりました。
ロッジから見える黄金色の稲穂が、今か今かと稲刈りのタイミングを待っているみたいです。
「ねえ、きのこ取りに行きかない?!きのこに詳しい人いないの?」
の一声から始まった秋の散歩。
候補に挙がった方に電話で確認するも、きのこは分からない…とのことだったので、とりあえず山に探しに行くことになりました。

※目で森を見ることに夢中で写真が撮れず…同じようなものばかりでごめんなさい!
杉の木の間から見える木漏れ日にうっとりしていると、
「ねえ、ぎりちゃん見て。光きれいだよ!」
と教えてくれるSくん。
小川の水が澄んでいて美味しそうだな~なんて見ていると、
「ねえ、水着に着替えて泳ぎたくない?きれいだよ」
とまたまた教えてくれるSくん。
正直、彼らには見慣れた風景だから1人で盛り上がるのも少し恥ずかしいなと思って黙って見ていたんです。
でも同じ風景を見て同じように心が動いていたんだなと思うととても嬉しくなりました。
そして感じたことを言葉にしてこちらに分けてくれることが一番嬉しかったです。
↑全員が存じ上げないきのこばかり見つかって「なんじゃこれー」の連続でしたが(笑)
いつもスクールではたくさんの対話が生まれています。
普段の会話も、話し合いの場でも、自分の言葉を届けたり相手の言葉を受け止めたりするプロセスを大切にしているんだろうなと感じます。
内容や量はそこまで重要でなくて、「いつでも自分の言葉を素直に出していい環境がある」と互いに思えることを大事にしていきたいですね。
素直&フラットに接してくれるメンバーのおかげで得た気づきでした。
文・写真:スタッフ田切
