何が「好き」と感じるか
何が「楽しい」と感じるか
タイミングや出会いってありますよね。
だから環境や人数って大事なファクターになってくるんだと思います。
先日遅ればせながら「ビリギャル」の映画を見ました。
その中で主人公のお母さんが2人で慶応大学に見学に行った時に言っていた
「私もこんな学校に通いたかった。だってここの学生さんたちはみんな自分に自信を持っているように見えるから。私もさやかにはそうなってもらいたいなって思うの。」
という言葉が印象的でした。
色々な人がいる。
そしてそれぞれがそれぞれなりに楽しそうにワクワクしながら日々過ごしている。
そんな環境に身を置けたら自分も刺激を受けますよね。
Nrちゃんのお父さんがうどんを打ちに来てくれました。
手際よくうどんを作っていきます。
「分量が大切やで」
「こうやってするねん。よう見といてな。」
心地良く関西弁が子どもたちの心に響いている感じ。
自然と興味を持ち集まる男子たち。
足で踏み踏み。
贅沢なうどんです。
Kzくんは熱心に丁寧に長い間うどんと向かい合っていました。
ごま・ねぎ・しょうがの薬味とあえて
自分たちで打ったうどんは格別な味。
Smくんはとてもとてもお気に入りだったみたいで、「美味しい、美味しい」と何杯も食べ、1週間たっても2週間たっても「あの時のうどんは最高だったな。」と話してきます。
またしたいですね。
楽しく、ワクワクしながら、体を動かし頭を動かし、心で感じる。
そんな時間がちょっとでもたくさんあったらいいなぁ。