こんにちは
昨日は学校行事があったり、季節の変わり目で体調を崩す子がいたりで、子ども9人でまったりゆっくり過ごしました。
下は4歳、上は16歳の子ども
そこに20歳のお兄さんこーちゃん(東京出身。1年間大学を休学して日本の農村を巡る旅の途中)がいて、僕がいて。
男の子と女の子
室内でりかちゃん人形で遊ぶ女の子たち、こうちゃんと一緒に畑に行って茅をとる作業をしてみる16歳のTmちゃん。
一緒に連れてきた二羽の鶏にミミズをとってきて与えてみたり、一緒に遊んでみたり。
テーブルを使って卓球をしてみたり。
ホースから水を出して川を作って遊んだり。
水鉄砲で遊んだり。
良く喋り、気持ちよさそうに時間を過ごし、何ってこともないのかもしれないけれどとにかくそれぞれが心地良さそうではあった。
大人や場が設定する目標やゴールみたいなものは無い中で、それぞれが過ごす時間。
居心地良いと思える空間で、ひたすらそんな時間を過ごしていく。
そしてそれを積み重ねていくということ。
心が響きあい、今日もたくさんの笑顔と出会えました。
33歳の僕は、16歳のTmちゃんの、子どもたちとの関わり方にとても参考になるものを感じています。Tmちゃんのあの自然な柔らかさはどこからくるのだろう。Tmちゃんと関わるみんなが心地よさを感じているように感じます。