Ｋｈくんがかねてより希望していたロボットのワークショップ。

鳥大の出前実験教室の先生とコンタクトを取りながらＫｈくんが日程調整をしてついに実現しました。

パソコンでプログラミングしてそのプログラムに沿ってロボットが動くというワークを2種類のロボットを使って2グループに分かれて行いました。

鳥大の先生や学生さんも驚かれていましたが、ちょっと説明しただけでサクサクとパソコンを操ってしまう子ども達。

ビックリするくらい飲み込みがが早くて、自分でイメージしたようにロボットを動かそうとします。

女子はロボットの動く様を見て、「かわいい～」とか「握手してみよう。」などという風な楽しみ方なのに対して、男子は自分の頭に思い描いた動きを指令して動かすというところにポイントをおいて楽しんでいるようでした。

時間中に「先生、こういう風にしてみたいのですが、どういう風にしたら良いですか？」と質問してみたり、ちょっとピリッとした学びの時間が流れたり。

大学の先生と学生さんもとても優しく楽しくロボットについて教えてくださいました。

たまに、このような変化、刺激があるのもとても良いなと感じました。

何より、ずっと「ロボットめ」に対して想いを秘めていたＫｈくんのすごく充実した顔が印象的でした。

興味ある事、好きな事をする時間って幸せだよなぁと改めて感じる時間でした。

2016年も残すところあとわずか、次回が今年度最後になりますが、ピザパーティを計画しています。