土曜日クラスは12日より
平日クラスは15日より冬休みがあけてスタートしました。
「冬休み長かった~」と再会を待ちわびる様にして友人と交わりあう生徒たち。
思う存分冬休み中の出来事、クリスマス、正月のことなどをコタツなどを囲んで語り合う姿が見られました。
ゲームに興じたり、一緒に動画を鑑賞したり、ダンスを踊ったり・・・
雪が降るのを待ちわびていた生徒もいて、そんな子たちは外に繰り出して、存分に雪遊びをしています。
そりを使って滑る子もいれば、ボディーボードを使って滑る子も。
どこの斜面が楽しいかな、と斜面探しをしたり。
今のところ人気なのは、ロッジのすぐ前の比較的急な坂。
ロッジから近いという事で、ちょっとスリリングだけれど安心感などがあるのだと思います。
鳥取の冬が初めての生徒たちもいて、思う存分雪と戯れている感じがします。
例年に比べるとめちゃめちゃ雪が少ないですが、それでもスクール周辺は雪遊びできるくらいの雪はまだまだ残っています。
比較的女の子のグループが頻繁に外遊びしていますが、室内でゲームしているグループも何か思い立ったように集団で外に繰り出すこともあり、ワイワイとそり滑りをする時間帯もあります。
斜面を滑り降り小さな崖の寸前でキャッチするという遊び
米を作っていた田んぼもこの通り一面の雪景色になりました。
スキーウェアが大活躍する季節になりました。
金曜日にはお得意のスケートにも遊びにいきましたよ。
冬休み中にスケートに行っていた生徒も何人かいて、めちゃくちゃ上達していました。
このスケート場ももう慣れたもので、みんな勝手知ったる感じでリラックスしてスケートを楽しんでいます。
顔なじみの人も出来たりして、スケートが上手なおじさんに滑り方をコーチングしてもらっている生徒の姿も見られました。
そんなこんなで新学期がスタートしています。
シラミの件も落ち着き、コタツを出したり、絨毯が出たりと、冬を感じながら過ごしています。
今年度も残すところあと少し。
3月でスクールを離れる生徒もいたりして、目一杯「今ここ」を楽しんでいます。
来年度のスタッフを決める選挙も迫ったりして、徐々に来年度に向けての雰囲気も出てきています。
末尾になりましたが、本年も、メンバーと共により良いスクールにしていくべく共に頑張っていきたいと思っています。
スクールの応援のほどどうぞよろしくお願いします。
【文 長谷洋介】