秋晴れの日々

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4連休でしたね。

爽やかな秋晴れが続きとても気持ちの良い日々です。

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なんだか最近は外が気持ちいいので外で過ごす事も多くなってきたように思います。

スタッフ(僕)の家庭に赤ちゃんが生まれるので、育休を取得したいという新サ会の流れの中で、鳥取労働局から「育休を取得すると助成金があるのを知っていますか?」と電話がかかってきて、スクールでは俄然スタッフの育休取得に伴う助成金の申請に熱が入り、「洋ちゃん(スタッフ)どうぞどうぞ休んでください。助成金の申請頑張ってください。」という雰囲気になっています。

助成金の申請については次回また記事を書こうと思っています。

IMG_4505それとTくんが「お泊りをして映画鑑賞をしたい。」という提案を新サ会でしています。

「どの範囲に声をかけるのか?参加人数はどれくらいか?引率するスタッフは?」などを今聞いて回ったり調整したりして2回目の提案に今日臨もうとしているところです。

自分で何か企画して計画して新サ会にて提案するというプロセスはTくんは初めてですが、「お泊り」大好きなメンバーたちは好意的にTくんに協力し、近々お泊り会があるかもしれません。

(お泊り会はもうみんなお馴染みでTくんに色々とノウハウを教える姿があります。)

Tくんも「何人泊まるのかな?食事のカレーは食材費どれくらいかかるかな?朝のパンは何斤だろ?」などと主催者ならではの思考が生まれているように思います。

企画するのと、ある企画に乗っかるのとでは同じお泊り会に参加するでも感じるものが違う様に思います。

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「犯人は踊る」というカードゲームも最近ちょっとした流行です。

去年度スクールで購入したカードゲームですが、だんだんとやるうちにみんな上手になってきます。

僕も誘われて久しぶりにプレイしましたが、「あれ?犯人が誰だか全然わからん!」という気持ちになったり、犯人になって逃げきろうと思っても簡単に見破られてしまったりと、去年プレイした時とは違った感覚でプレイしています。

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「人狼」もそうですけど、カードゲームを通じてその子その子のちょっとした癖だったりとかを観察するのが面白かったりしますね。

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たまにコンくん(ねこ)やむーちゃん(いぬ)がスクールにやってきてはみんなの癒しになっています。

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そろそろ10月ですね。

だんだんと新田も寒くなってきます。

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今年は冬に向けて十分な薪を確保することが出来ました。

だんだんとやって行く中で上手に薪を集めることが出来てきているように思います。

前も書きましたが、今年は端材を安くで譲っていただき、それが子ども達の積み木になったり、遊び場になったりしていて一石二鳥な感じです。

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そうそう、メンバー有志で話し合って、今年は「スタッフを公募して候補者の中から選挙をしてスタッフを選ぶということはやめて、今年度のスタッフに来年度もスタッフをしてもらえないかお願いしてみる。(契約を1年延長)」ということになりました。

今のところどうなるかは決まっていませんが、11月2日(月)までにスタッフから返事をもらうということになり、今年度と同様な形で出来そうならそうだし、スタッフが今年でやめるとか勤務日を減らしたいとか現状と同じように出来無そうだったらそのときにどうするか考えて行動するとなりました。

ここ数年、毎年選挙をしてはお馴染みだったスタッフ(やそれに伴って生徒が)が離れていって、なんだか寂しい気持ちを味わってきた生徒たち。今年は試しに契約を延長出来ないかどうかやってみることになりました。

自分たちで「何が良いか」、自分たちの頭で考えて1つ1つ実践していくことが大事ですね。

「こうだから。」「決まっている事だから。」「毎年そうやっているから。」「そうは言っても○○」とかそこで思考停止してしまうのではなくて、「ちょっと待って」と一度立ち止まり何か出来ることはないか、と考える癖は大事だと感じます。

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やってみて良いことは残るだろうし、さらにブラッシュアップされて良いものになっていくかもしれないし。

逆にやってみて良くなかったことは臆せずにやめたり、変えたりしていけば良いんだと思います。

大事なのは「まずやってみる。」ということかもしれません。

エジソンも数々の発明の裏には数々の失敗があったと言いますし。

でもその失敗の数々が輝かしい発明の数々を生み出していったんだと思います。

ローマは1日にしてならず

ですね。

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昨日Aちゃんに洋ちゃんは「50m何秒?」と聞かれました。

「この前山郷小学校で50m測ったときは7秒9だったよ。」と応えた時にそれって僕が小学校6年生の時と一緒だ!と気付き、ちょっとショックを受けました。

日々小学生の子たちと鬼ごっこしていますが、丁度いい走力なのかもしれません。

でもちょっとショックだったのでトレーニングしようと思いました。

文:スタッフ 長谷洋介