鳥取県出身の写真家水本さんと共にカメラ・写真のワークをさせてもらいました。
普段とはちょっと違う雰囲気。
ニュージーランド出身で千葉県在住の写真家デーモンさんもスペシャルゲストで来ていただき、豪華な感じでワークスタート。
カメラの話や写真の撮り方など教えてもらった後はいざ実践
外に出て各々小一時間ほど撮影タイム
普段自分たちが過ごしている空間をどのようにフレームに切り取っていくのか
一人で夢中に撮影したり、友達とおしゃべりしながら撮影したり
小さい虫や、ひっそり咲いている花にレンズを向けていました。
あっという間の1時間。
子どもたちも1時間で40枚ほどずつ大事に撮影していました。
それぞれが自分のベストショットを選びみんなに発表というところまでしました。
それぞれ誰が撮った写真でしょうか。
面白い視点がたくさん。
たくさん撮った中で何でそれを選んだのか?
とか撮った想いなんかを聞くのも楽しかったです。
今回はここまででしたが、
撮った写真にキャッチコピーを考えるのも面白いし
音楽家と一緒に写真に音源を乗せるのも面白いし
デザイナーと一緒にポスターみたいなものを作っても面白いし
イラストレーターと一緒に冊子を作ってみても面白いよね
なんて、写真の可能性について色々とワークの後お話しました。
帰りの会でも子どもたちみんなが「今日は楽しかったぁ」と満足顔。
今後の展開も楽しみになる1日でした。
千葉から来てくれたデーモンさんは日本の里山を写真に残しているカメラマンで、英語の先生をしながら主に千葉の里山を記録しているらしいです。
好きなことを淡々とするその姿勢は、一緒にいたのは短時間ですがとても心地の良いものでした。
水本さん、デーモンさん、ささちゃん
1日素敵な時間をどうもありがとうございました。
こんな鳥取の山奥でこんな素敵な出会いがあるなんて奇跡のようです。