毎冬になると「スケート」や「スキー」の遠足へ出かけるのは恒例になってきている。
今シーズンも恒例のアイスランド津山の開園を今か今かと待ち構えて、滑走料が無料の曜日を狙って遠足を計画。
今シーズンは去年度に引き続き水曜日と金曜日が休みのようだ。
この日は寒波到来。
珍しく津山でも積雪。
開演が遅れて到着した時にはまだ開園準備中で「少し待ってもらわないといけません。おそらく1時間程度」と言われて、パッと僕は内心「え?1時間も?」と思ってたが、子どもたちは気付いたら隣の雪が積もっているところへ移動して雪合戦が始まっていた。
子どもたちは柔軟だなぁ。
友達が一緒だったらどこにいても何をしていても楽しいのかなぁなんて思いました。
結局1時間も待つことなく、30分もしないうちに開園。
平日は良いですね。
いつも朝一番は貸切です。
今回もスケートが初めての子が数人。
果敢に挑戦する姿があったり、慎重にフェンス伝いにそろりそろり練習する子だったり。
その子その子によって様々で面白い!
そりもみんなで一緒に借りて順番こに使ったりして。
毎回毎回上手なおじさんが来ていて、そんな人に滑り方を教わったりする姿も見られます。
そんな姿を見ると積極的だなぁと思います。
なんだかんだで年が明けました。
年が明けてもみんな変わらず元気に登校してきてくれています。
みんなが前向きに登校してくれているのが何よりです。
行きたいから行く。
それくらいシンプルに何でも選択し、生きていけたら良いなと思います。
文:スタッフ 長谷洋介