こんばんは
光陰矢の如し
あっという間に涼しくなり、そしてあっという間に次の土曜日がやってこようとしています。
この前の土曜日は新田に戻って来て活動しました。
次の土曜日はまた那岐小学校で活動します。
この前の土曜日は岡山県から乙ちゃんがボランティアスタッフで来てくれました。
子どもたちと一緒に遊んでくれたり、
輪ゴムでピューと飛ばしてヒラヒラヒラと落ちてくるモノで遊んだり。
「だるまさんが転んだ」の遊びが「だるまさんの一日」という遊びに進化していたり。
この「だるまさんの一日」という遊びはポピューラーなんでしょうか?
僕が小さいときにした記憶は無く、なんだか見ていて新鮮でした。
割とみんな一緒になって仲良く遊ぶものですね。
僕は一緒になって遊ばないけれど、とても近くにいるというSmくんのポジションが好きです。
人それぞれ、見ていてとても面白い。
お姉ちゃんのTmちゃんも加わってまた集団に変化。
お互いに刺激し合い、影響し合う関係。
人数って大事だとやっぱり感じます。
大人ではない、でも同じ子どもでもない、そんなお姉さんのTmちゃんの存在はきっと貴重で大切なものだと思います。
パン屋に行きたい子どもたちとTmちゃんとで一緒にパン屋に歩いて行っていました。
ここ最近サッカーがブームなんです。
メンバーは増えたり減ったりしますが、多いときで8対8でしたので、多くの子がサッカーを楽しんでいました。
サッカーはボール1つあればみんなで楽しめるのでとても良いですよね。
那岐小に行ったらもっと広いグラウンドで存分に出来ることでしょう。
サッカーが好きな子は割と那岐小を楽しみにしています。
土曜日スタッフのバネさんはセルビア人。
僕の小学校時代のヒーローだったストイコビッチと同じ国籍。
バネさんはサッカーがとても上手で、子どもたちもバネさんとサッカーをするのがとても楽しそうだった。
世界地図を開いてセルビアをすぐに指させる人はどれくらいいるだろうか?
そんなバネさんと、日本の片田舎の新田という場所で一緒にボールを追いかけるという時間。
今はそれが当たり前に感じるかもしれないけれど、いつか何かを感じるようなそんな風だったらいいなと思う。
色々な年齢
色々なジェンダー
色々な国籍
環境が多様であるということは、「自分」というものを感じ考える上で重要な要素になり得ると思う。