火曜日の鳥取遠足のときに男子チームがナーフというスポンジの弾が飛び出すおもちゃを買ってきていた。
雨が降っていた昨日(水曜日)に自然な流れで女子もスタッフも巻き込んで、建物全体を使ったサバイバルゲームが始まった。
どういうルールでやるのか、チームを分けて、役割を決めて
何回も何回も、やる度に役割を変えたり、ルールを改善してみたり。
「鉄砲まだ○○ちゃんと○○くんが使ってないからその子に渡して・・・」とかちゃんと不公平にならないように、みんなが納得満足出来るように、色々配慮しながら上手にみんなで気持ちよく遊んでいました。
僕も一度、「大人vs子ども」の回の時に声をかけられて、やってみたのですが、当たっても痛くないし、本気で隠れながらやっていても子どもたちに上手に当てられたりで結構奥が深く(技術を要す)で楽しかったです。
チームの人が3回当てられたら負け
というルールでその時はしていたのですが、結局僕は1人も当てることが出来ずに、そして僕が3回当てられて2-3で敗北してしまいました。
鉄砲で打つ人、弾を拾う人、なんかで役割分担しながらうまく身を隠しながら遊んでいました。
1階と2階に分かれて・・・
とか階段はどちらのチームも使ってはいけないとか、色々面白く遊ぶためにルールを上手に策定していました。
小さい子も大きい子も同じように遊べるのが良かったなぁと見ていました。
僕が本気を出しても3回当てられてしまったように、子ども同士で遊んでいるときも年長の子が小さい子に当てられて「やられたぁ。(味方の子に)ごめん~。」と謝る姿だったり、上手に楽しく遊んでいました。
普段年長の子とあまり遊ばない年少の子もお兄さんたちと楽しく遊べて大満足の様でした。
普段とは全く違う建物の雰囲気の中1日過ごしました。
スタッフ2人はこんな中、2時から家庭面談があって、「勉強部屋」では面談、その外ではサバゲ―という感じでした。
2時までは「勉強部屋」にまで侵入してサバゲ―が行われたりしていたのですが、2時になると「そうか今日は面談だった」と部屋をさっと片付けて、部屋の外で活動していました。
2時45分の掃除の時間になっても面談は続いていたのですが、子どもたちだけで45分になったらきちんと「掃除・片付けの時間だぁ」といって騒然としていた建物内も3時過ぎには元通りきれいな状態になっていました。
「ナーフの使い方考えないといけないよねぇ」
と朝の時点で男子チームとスタッフのさとちゃんが話し合って今度の金曜日のしんさ会で話すように提案書を一緒に書いていました。
さて、今日(木曜日)はどんな日になるのかな。
サバゲ―の続きになるのか。
月曜日途中になっていたカジノを作って遊ぶのか。
それとも天気次第では外で「ケイドロ」になるのか。
各々でしっぽりと過ごすのか。
ここ最近みんなで一緒に時間を過ごすというのが多いです。