梅雨あけ!?ってくらい良い天気で、そして週間天気予報には晴れマークが並んでますね。
一輪車の練習をしている子たちはどんどん上手になりますし、Ktくんはもう自分1人でスイスイ乗れるようになりました。
ホントに凄いなーって思います。
「1輪車に乗ることが出来る」ということに価値があるかどうかは分かりませんが、「やりたい」「乗れるようになりたい」と思い、全然乗れない状態から自分なりに試行錯誤して、たくさん失敗を重ねながらも、結果乗れる状態になるというそのプロセスには間違いなく価値があると感じます。
僕も小学生の時に少しチャレンジしたことがありましたが、結局乗れずじまい。
「乗りたい」っていう気持ちが、チャレンジし続けるエンジンになっていくんでしょう。
結果をイメージして、そのイメージに向かって必要な努力を積み重ねていく。
自分の中でイメージ(目的)が無い状態で何かを積み重ねていくことって困難ですよね。
(だから例えば「勉強」も「なんで勉強が必要なのか」「なんで宿題が必要なのか」と先生(親・大人)が生徒(子ども)に必要に応じて伝えることは大事なんだと思います。)
昨日登校して、固めてあった型から抜いて、それぞれ金具を付ける作業をしました。
型から抜く時の「わー(キラキラ)!」っていう感じがたまらないですね。
みんなそれぞれ個性的な素敵なキーホルダーをこしらえていました。
初めての子もいましたが、みんな上手にするもんだなぁと感心します。
何が「楽しい!」ってヒットするかはほんと人それぞれですね。
様々なモノや人に触れて、自分の「楽しい」「好き」「頑張りたい」「出来るようになりたい」「上手くなりたい」にこれからもそれぞれのペースでチャレンジしていって欲しいです。
やり方を教え合ったりする「学び合い」もそこかしこに見られました。
ちょっと自分が出来ることを相手に教えるというのは、一番の「学び」ですよね。自分の技術や知識が定着していくというか。
定例の新サ会もあり、スクールのパンフレットの刷新チームも段々と動いていきそうな雰囲気です。
昨日は暑い一日でしたが、外で鬼ごっこして遊んでいるチームが「海に行きたいねー」「海よりも川が良いなー」「私はプールが良い!」「高知のプールへ行きたい!」「東京の新大久保もいいな。」「韓国も行きたい。」など色々と遠足・旅行のアイディアも語り合っていました。
今後コロナの影響がどのようになっていくか分かりませんが、一人ひとりの日常がイキイキと伸びやかなものでありますように。
いつも心のワクワクを大切に。
文:スタッフ 長谷洋介