1日1日

2020_07_01
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昨日は町内からサドベリーに見学に来てくれた家庭がありました。

コロナの関係で県外からの見学や体験に制限がかかりなかなか実際に足を運んできてもらう事が難しい状況が春から続いていて例年に比べると見学・体験が少なくなっていますが、外から来てもらうと、新しい風が吹いて良いものです。

子ども達同士でも交流があったり、新しい刺激があったり、体験の人たちを通じて自分たちの現在地を認識する機会があったりと良い時間でした。

その家庭は3回目の見学で、見学を重ねる度に新たに感じるものがあったり、見えてくるものもあれば、変わらずに感じるものもあると思います。

新田サドベリースクールでは入学(利用)を検討する際に保護者同伴の見学をお願いしていますが、その見学も最大10日までOKですよとなっています。

(入学前には子どもだけの体験を5日間お願いしています。)

入学案内

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着せ替えシールをで盛り上がっているKhちゃん。最近は唯ちゃんにお気に入りの女の子を書いてもらい、服などは自分で作りながらセルフ着せ替えを楽しんでいます。遊びは無限の可能性があるなぁと子ども達を見ていて感じる事があります。

自分が満足するまで掘り下げていく様子が見ることが出来ます。

サドベリーという空間にいると、焦らず捉われずその様子をみんなで見守り合うことが出来ます。

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最近の体育館は全員で行くことが多いです。

週に一回大きい場所で、平らな場所での遊びは良い刺激になっているように感じます。

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お化け屋敷の構想を練ったり

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英語でバレーボールの練習をしたり

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最近の掃除はとても息が合っています。

誰ともなく時間になると「掃除しよー!モップ並んでー!」と声がかかります。

気持ち良いです。

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スイカも2日にかけて美味しくいただきました。

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ご馳走様でした。

今週も平穏無事に過ごす事が出来ました。

来週はお魚教室が予定されています。

再来週は消防署の人に協力いただいて総合訓練を予定しています。

(今年度はコロナの関係で子ども達に人気の煙体験はありません。)

その他にも「お泊りしたいねー」とか「海いきたーい」とか「プール行きたーい。」という声も聞こえてきています。ボーっとしていたら夏が終わってしまいます。

この夏はどんな夏になるのでしょうか。

ワクワクしながら見守っています。

文:スタッフ 長谷洋介