お泊り会

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今日から明日にかけてお泊り会です。

メンバーはお泊り会が大好きで、平均すると1期に1回くらい計画して行っているように思います。

お泊り会が計画されてから「どこで寝る?」とか「あと何日だっけ?」とか「ちょっとずつお泊りグッズを持ってこよう!」などお泊りの話題が聞こえてきます。

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28日(火)~29日(日)にお泊り会という事が決まっていて

夜ごはんはピザ窯を借りてきてピザ

朝はパン工房あいさんのパンとジャム

昼は素麺

ということは決まっており、買い出しに行くメンバーやピザ窯を借りに行く担当も決まっていますが、それ以外の事は何も決まっていません。

よくあるキャンプや「学校行事」なんかは細かく役割や担当やタイムスケジュールなんかが決まっていることが多いかと思いますが、提案者のメンバー曰く

「あまりかっちり決めずに、その場の雰囲気や気持ちで柔軟に決めて行った方が良い。」

とのこと。

都度都度、「ごはん準備して作りたい人が作って、準備していない人が片付け担当になったりして、そんな感じでやっていったら良いと思う。」

「担当やタイムスケジュールを決めていて、その時になってそれよりも魅力的な事が発生するかもしれないし、担当になっていたけれどそのときどうしても他にやりたいことが出来てやりたくなくなるかもしれない。」

とのこと。

そんな意見に「うん うん」と頷く他のメンバー。

みんなが大体の流れだったり、自分の役割なんかを感じていた方が良いのかなとも個人的には思いましたが、提案者やそれの企画を楽しみにしているメンバーが良いようにするのが一番。

「信じて 任せて 待って 支える」

この言葉が最近よく頭をよぎります。

まずやってみる。

僕は音楽とかは全然出来ませんが、Jazzのセッションに似ているのでしょうか。

今は買い出し中!

早速「買い出しリストをスクールに忘れてきてしまったから写真撮って送って欲しい!」と電話がありました。

どんな感じになるのかな。

ちょっとドキドキしているのは僕だけでメンバーみんなはリラックスしていつもと同じ感じで活動し、そしてみんなとお泊り出来るのを楽しんでいる様です。

信じて 任せて 待って 支える

必要とされたときに上手に支えられるように今から色々シミュレーションしておきます。

信じて 任せて 待つ そして支える

文:スタッフ 長谷洋介