鳥取県教育委員会が主催している「トリピーカップ」のお誘いがあり、それにエントリーすることにした。
コロナ禍で子どもたちの運動不足を危惧して鳥取県教育委員会が計画したものの様で、いくつかの種目があり、それらを学校(団体)単位で登録して競技に参加する。
概して勝負事とか競争とかに苦手意識を持っている子が多い中、何故かトリピーカップは「面白そう!参加したい!」とエントリー。
今開催中の競技は5つ。
・大縄跳び(2種目)
・手押し車や馬跳びなどのサーキット
・バスケシュート
・フラフープくぐり
入賞チームには賞状と景品とあって、俄然目の色が変わるメンバー。
ランキングを見てみると、競争率の激しい種目もあれば、そうでもない種目があり。
今現在(11月17日)5種目中4種目で新田サドベリースクールが1位になっています!
http://asobi2.com/index.php?view=rank&id=79a28&grade=3
競技期間は18日までなので、このままいくと4種目において賞状と景品をゲット出来そうです。
中でもサーキットはなかなかライバルが手強く、何回も練習や記録に挑戦する姿がありました。
どうしたらタイムを縮めることが出来るのか。
メンバーでストップウォッチ片手に喧々諤々。
一生懸命やってそれがタイムにどんどん反映されて、タイムが縮んでいくのは楽しいものですね。
何事も一生懸命取り組むとそこから見えてくる景色はあるものです。
せっかくだから一生懸命打ち込む経験というのをなるべくたくさんして欲しいと願います。
そしてそういう姿を目にすると、一緒に過ごす者としてもとても清々しい気持ちになります。
魂が燃えてるって感じですね。
文:スタッフ 長谷洋介