みんなの自由を大切に。
『子どもの自立を育てる学校は、子どもたちの自立を認めることでしか目標を達成できない。自由は分割できないものである。そして人間は自由であるか自由でないか、どちらかでしかない。子どもたちはこのことを明確に理解しているのである […]
続きを読む →『子どもの自立を育てる学校は、子どもたちの自立を認めることでしか目標を達成できない。自由は分割できないものである。そして人間は自由であるか自由でないか、どちらかでしかない。子どもたちはこのことを明確に理解しているのである […]
続きを読む →サドベリースクール、デモクラティックスクールにおいては、「子どもと大人は対等な立場として存在します」ということがよく言われます。 この「対等である。」という関係性を常に意識し、すべてのメンバーが「我々は対等である。」と感 […]
続きを読む →こんにちは。今日は日ごろ思っていることを書き留めてみようと思います。 サドベリースクールでは、6歳の生徒であっても大人と対等な立場にある存在として接してもらえます。しかし、その関係性を理解あるいは実感するのが難しいと感じ […]
続きを読む →こんにちは。さとちゃんです。 突然ですがみなさん、『ユダヤ人大富豪の教え』などでおなじみのベストセラー作家、本田健さんのお子様が、サドベリースクールに通っていたことはご存知ですか? 本田健さんは、サドベリースクールとの関 […]
続きを読む →こんにちは。さとちゃんです。 時々、保護者の方にご家庭での生徒とのやりとりを聞かせていただくことがあります。 「『いろいろと思うことがあるんだったら、会議で発言したり提案すればいいじゃない。』と子どもに言うんですけど、実 […]
続きを読む →2年ほど前まで、スクールの生徒みんなで外に出かけて、行き交う大人にそんな言葉をかけられるとちょっとおどおどしていた生徒たち。 生徒1 「今日は振替休日なんですって、言えばいいじゃん。」 生徒2 「具合が悪くて休んでること […]
続きを読む →ここにいる子たちは周りの子たちとホントに絶妙な距離で付き合い日々の時間を過ごしている。 今も2階のロフトで読書をしていたり、下の薪ストーブの横のソファで男の子たちがゲームをしていたり、勉強部屋で英語のクラスが開催されてい […]
続きを読む →「不登校」について前回記事を書いたが、そこで盛り込みたかった話題がこのお金の話です。上手に盛り込めなかったので分離して別で書きます。 普段あまり意識することがないと思われる、普段自分たちの生活にどれくらいの税金が使われて […]
続きを読む →「不登校」・・・文部科学省の定義によれば、不登校とは「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし、「病気」や「経済的な理由」による者を […]
続きを読む →朝の会の時間10時が過ぎてもゲームをしている男子たちが集まる気配がない。 女の子たちが「10時だで!」「待ってるんですけど!」など声をかけてもなかなか集まらない。 5分経過してゲームを置き、話し合いの場に集まる男子3人。 […]
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